♭…桜時を君と添い行く

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ガバリと身体を起こし、犬夜叉は己の耳を押さえながら叫ぶ。 「お前何やってんだよ?!」 「えー…、出来心…?」 「できごころって………何不貞腐れてんだ、」 「だあーって、」 (だって、なんかあたしばっかり顔赤くなったり恥ずかしくなったりしてて…子供みたいで…変わってなくて…) 「悔しいじゃん!!」 「何が!!」 「何でも!」 「答えになってねえよ!」 「…お前ら何やっとんのじゃ…;」 .
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