♭…星月夜の恋歌-ホシヅクヨノコイウタ-
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其れはどうあっても仕方のないことで、自分からは文句の言いようがない。先ほどの妖怪との戦いで負傷した珊瑚の相棒、雲母の傷にあてる薬草を探しに行っているからだ。 更に犬夜叉たちに気を使ってか、弥勒の結界があるから自分がいなくても大丈夫だと云うことを理由に七宝も其れに付いて行ってしまった。有り難いのか余計なお節介となるのか…。 どちらにせよ、此の場にはかごめと犬夜叉の二人しかいない。 .
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