入学式だけど地元の高校だから代わり映えしないwww

6/6
48人が本棚に入れています
本棚に追加
/62ページ
オクタン「これで入学式を終わります。起立、礼」 ~新クラスが書いてある掲示板前~ リーシャン「やったね。ヤミっち同じクラスだよ☆」 ヤミラミ「・・・よかった」 リーシャン「あ・・・ミノマダムがいる」 ヤミラミ「・・・えっ、・・・」 ミノマダム「私がいることに問題があるざますか?鈴の分際で生意気な。やってしまいなさいマンキー!と言いたい所ですが返り討ちに遭ってしまうでしょう。ならば行くざます。ラッタ!ひっさつまえば!」 ラッタ「やってやるぜ!」 リーシャン「うわっ・・・」 ヤミラミ「リーちゃん、私に・・・任せて!」 ラッタの ひっさつまえば! こうかは ないようだ! ラッタ「なにっ?」 ヤミラミ「あくの・・・はどう!」 ラッタ「ぐわあああ・・・」 ミノマダム「なにしてるざます。・・・!まさかひるんでいるざますか!?」 ラッタは ひるんでいる! リーシャン「いっけぇー!ヤミっち☆」 ヤミラミの あくのはどう! ラッタ「ぐふっ・・・」 ラッタは 倒れた! リーシャン「ありがとっ!ヤミっち。おかげで助かったよ!」 ヤミラミ「・・・いや、リーちゃんがいたから勝てたの。こちらこそありがとう・・・」 リーシャン「どういたしましてっ!じゃあ行こっ?」 ヤミラミ「・・・うん」 ミノマダム「まさか・・・まさかざます。あいつらに負けるとは。まさかざますーーーーー!! ・・・絶対許さない」
/62ページ

最初のコメントを投稿しよう!