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オクタン「これで入学式を終わります。起立、礼」
~新クラスが書いてある掲示板前~
リーシャン「やったね。ヤミっち同じクラスだよ☆」
ヤミラミ「・・・よかった」
リーシャン「あ・・・ミノマダムがいる」
ヤミラミ「・・・えっ、・・・」
ミノマダム「私がいることに問題があるざますか?鈴の分際で生意気な。やってしまいなさいマンキー!と言いたい所ですが返り討ちに遭ってしまうでしょう。ならば行くざます。ラッタ!ひっさつまえば!」
ラッタ「やってやるぜ!」
リーシャン「うわっ・・・」
ヤミラミ「リーちゃん、私に・・・任せて!」
ラッタの ひっさつまえば!
こうかは ないようだ!
ラッタ「なにっ?」
ヤミラミ「あくの・・・はどう!」
ラッタ「ぐわあああ・・・」
ミノマダム「なにしてるざます。・・・!まさかひるんでいるざますか!?」
ラッタは ひるんでいる!
リーシャン「いっけぇー!ヤミっち☆」
ヤミラミの あくのはどう!
ラッタ「ぐふっ・・・」
ラッタは 倒れた!
リーシャン「ありがとっ!ヤミっち。おかげで助かったよ!」
ヤミラミ「・・・いや、リーちゃんがいたから勝てたの。こちらこそありがとう・・・」
リーシャン「どういたしましてっ!じゃあ行こっ?」
ヤミラミ「・・・うん」
ミノマダム「まさか・・・まさかざます。あいつらに負けるとは。まさかざますーーーーー!!
・・・絶対許さない」
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