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本棚に追加所変わって、
迷いの竹林に隠れる様にして
建っている屋敷、「永遠亭」。
その廊下を歩く一人の
(一匹?)の妖怪がいた。
???
「てゐ~~、
どこにいるの~~?」
彼女はこの永遠亭の住人の一人、
狂気の赤眼、
鈴仙・優曇華院・イナバ
である。
一部では
座薬、新参ホイホイなどと
呼ばれている。
鈴仙
「あの子ったら、
どこに行ったのかしら?」
掃除の途中に煙の様に
いなくなってしまって
はや一時間、
早く見付けないと
師匠からのお仕置きが…
鈴仙
「早く見付けないと…」
その時、
遥か上空から声が聞こえた。
???
「……んでお前の罰に俺も
付き合わなければ
いけないんだ!!」
???
「旅は道連れ世は情けって言うでしょう!?」
???
「ふざけるなーーー!!」
その言葉を最後に何かが永遠亭の庭に…
ドグシャッ!
落ちた。
鈴仙
「……今の何…?
それより生きているの?」
永遠亭の庭に落ちた物は
人で
ヴェルクと罪袋だった。
何故か、
罪袋がヴェルクの下敷きに
なっていた。


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