絶望

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夜頃収録が終わり、病室に行きつーのさんに礼を言って病室に入る。 顔だけ向けニコッと笑い口パクで『おつかれさま』って その問いかけに自然と笑みが零れる// 相変わらず弱々しくなったのっく オイラは携帯を開きやり取りを始めた。 (ゆ) 今日どーだった? (な) 剛にぃがいっぱいお話してくれました☆ (ゆ) そっか♪ よかったな!! (な) ゆうちゃん… 聞いてもいいかな…? いきなりどーしたんだろ (ゆ) どした??☆ (な) 性欲… 溜まってるんじゃないですか…? なッ// いきなりどーしたべ!! オイラは携帯に打たず驚いた余り、声で言った; 顔赤くしながら打ちはじめるのく。 (な) ボクがこんななっちゃって… ゆうちゃんも男の子だからツライだろうなって… 浮気してもいいよ? 怒んないから♪ …ック 見た瞬間ア然とした。 (ゆ) 確かに~ 欲はあっけど… 浮気はしない!! してない!! オイラはのくだけなんだから (な) 無理しなくていいのに… じゃあ…ボクがする!! ってえぇ~?! (ゆ) こんな体じゃ無理だべ?? (な) 口があるです… 確かに… でもぉ…… オイラが考えてた矢先、既にズボンの上から触られていた//
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