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葉月は考えていた。 「やっぱり帰らなくていい。 下着新しいの買うし」 葉月は帰らずに莉子と絢音を見送って帰ったふりをして、12時に合コンした店で待ち合わせする事を提案した。 「いいね。 なんかスリルあって」 春樹も楽しそうにしていた。 「マジで付き合おうよ」 「うん」 春樹の言葉に葉月は即答した。
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