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パララ、パラララ、パララ、パラララ、パララ、パラララ
里中＆高幡：里中藍の金のタマネギ！
ピロロローン！
里中：あいちんぽこりんちょ～、ついでに野球死ね！ 里中藍です｡
高幡：こんばんは。アシスタントの高幡真司です。野球は生き物じゃないんで死にませんからねー。今回は野球の試合が延長してしまったため、ショートバージョンでお送りします。
里中：そもそもなんで野球って延長するの？
高幡：それは同点になったりとか、しょうがないじゃないですか、もう。
里中：だってー、野球の延長のせいでしわ寄せくるのいつもこの番組じゃない。
高幡：まあ、でも時間短縮してもギャラはおんなじなんですから、リスナーの皆さんには悪いですけどむしろ得と考えましょうよ。
里中：よくない！ この番組はあたしの唯一の冠番組なんだよ。これを失ったらあたしはアイドルじゃなくてただのたこ焼き屋のバイトなんだよ！
高幡：すみません、野球についておっしゃりたいことはたくさんあると思いますが、これ以上続けると元々短くなっている番組がさらに短くなってしまいますのでそろそろ今日のメールテーマを発表させてもらってもよろしいでしょうか？
里中：へーい。
高幡：今日のテーマは「シンデレラ」です。不幸な境遇に立たされていた女の子が、あることをきっかけに幸せになるストーリーをそれぞれ自由な発想でメールで送ってきてください。但、恋愛の要素が入っていることが条件です。なお、ガラスの靴、かぼちゃの馬車等は入ってなくてもかまいません。また、主人公の性別は問いません。以上です。
里中：え、なにそのめちゃくちゃ下手糞な大喜利。もうそこまで足し引きしたら「シンデレラ」の原型とどめてないし、自由も糞もないじゃん。
作家の須藤出て来い、野球の分までぶん殴ってやる！
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