濁った太陽
10/17
読書設定
目次
前へ
/
120ページ
次へ
「この作戦に異議がある者はいないか?」 全員首を縦に振った。 「言い忘れていたが、寺本」 「はい」 一体何事かと思いながらも隊長の話しを聞いた。 「お前はここで待機だ」 律子「えっ?」 言ってる意味が分からなかった。 待機?何故? 「お前は、隊が窮地に陥った時、ここから援軍を要請してくれ」 律子「そんなの、通信兵に任せればいいじゃないですか!」
/
120ページ
最初のコメントを投稿しよう!
52人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!