濁った太陽
5/17
読書設定
目次
前へ
/
120ページ
次へ
路地はブロック塀が崩れ、建物のほとんどが半壊していた。 酷いものでは屋根が崩れ落ちている民家や、元々ビル群だったところは、違う建物が一緒くたになって崩れ、瓦礫の迷宮になっていた。 そして、何よりも閑散としている。 普通なら新政府軍やアメリカ軍、もしくはPMC(傭兵)が偵察しているはずなのに。 そのとき、後ろから肩を叩かれた。
/
120ページ
最初のコメントを投稿しよう!
52人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
21(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!