一話。

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外に出たのはいいものの、オーキド博士は見つからない。 呼んでおいてひでえ。 ヒア「そういえば、ポケモン博士だったな」 ポケモンが出る、草むらの方にいるかも。 そして私は、草むらに入ろうとした。 「待つんじゃあ!」 うわ、変なオッサンが近寄ってくる!! こっちくんな! 「危ないとこだった!草むらでは野生のポケモンがとびだす!こちらもポケモンを持っていれば戦えるのだが…」 ヒア「一発殴れば瀕死するでしょ」 「いやいや、そんな怖いことしたら駄目だって」 うぜえなこのオッサン。 ちょっと死んできてくんないかな百円あげるから。 「そうじゃ!ちょっとわしについて来なさい!」 勝手に話進めはじめた……どこのセールスマン? ヒア「すいません、親に怪しい人にはついて行くなって……イタタタタ!」 ちょ、引っ張るなよ!いたいいたい! ヒア「誰かぁぁぁ!!!さらわれるうううう!」 「誰がさらうか!!」 ? あれ、ここって……研究所? じゃあこの人……  
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