恋心

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毎日タイトなスケジュール… 「はぁ~。」 仕事が辛い訳じゃない。むしろ手応えが感じられて、最近は楽しくなってきてる。 「お疲れ様です♪」 「お疲れ様です~。」 「いつもキツいスケジュールで体調大丈夫?ちゃんとご飯食べてる?」 ジェ「あははっ(笑)マリさんは俺達のお母さんですか!?」 ユノ「本当ですよ~(笑)」 マリ「はぁ?いくらみんなより年上だからって!あたしはこんな大きい子産んだ覚えはないよ(笑)」 ジュ「マリさん、子供いるんですか?」 ユチ「ジュンス~…。」 マリ「…。ジュンス~(怒)」 ジュ「??僕、悪い事言ってませんよ~♪」 マリ「ははっ(笑)!まぁいいや~♪みんな!本当お疲れ様♪また明日!あっ!ジェジュン?筋トレはほどほどにね…入る服が無くなっちゃう…。」 マリさんは僕達が日本で活動するようになって、初めてついてくれたスタイリストさんだ。 僕達より年上だけど、気軽に話せるヌナ的存在。みんな、マリさんを慕っている。 僕だけはみんなと違う感情をマリさんに持っている。 こんな時、ポーカーフェイスを保てる自分を誉めたい! バレたら絶対からかわれる!マンネなだけに…。それだけは避けないと…。
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