84人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ
移動中のバスの中、考えるのはマリさんのこと…。
僕はマリさんにとって何なんだろう。
仕事相手?
恋愛対象?
家族的存在?
チャ「はぁ~~。」
ユチ「おっ!?チャンミンどうした?やたらと色っぽいため息じゃん?」
チャ「何でもありません。」
ユチ「そっか、そうかぁ~(笑)」
チャ「何を勝手に納得してるんですか。気持ち悪い…」
ユチ「ついにマンネも恋におちたんだろっ!?そっかぁ~♪」
チャ「………違いますよ。」
ユチ「いいからっ!隠さなくても、その色っぽいため息が語ってるよ~♪僕!恋しました!って(笑)」
油断したっ!
しかもユチョンヒョンにバレるなんて…
知らないふりしてよう!
ユチ「んで?相手は誰?ファン?スタッフ?誰だよ~♪」
チャ「知りません。僕恋なんてしてません。」
ユチ「チャンミン…?俺は誤魔化されないよ?」
チャ「ごまかしてないです。」
ユチ「ふぅ~ん。へぇ~。…………あっ!マリさんだっ!」
えっ!?
つい窓の外を見てしまう…
ユチ「…チャンミン…分かりやすいから…。」
しまった!やられた~!
ちっ!
ユチ「頑張れっ!マンネ(笑)マリさんは難しいぞ~♪」
最初のコメントを投稿しよう!