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時は進み現在
木々が生い茂り昼間だというのに日の光も届かない不気味な樹海
東の魔境“静寂の森”
と人々がよぶ樹海のなか黒いロングコートを羽織い二丁の銃を腰の提げた年頃20歳位の青年が目的地に向けて歩を進めてい……
「………ここ何処だ?」
否,迷っていた
「…不味い、そろそろ日暮れになる」
この樹海は名前のとうり魔物が一匹もいなく静かだが日が落ちると狂暴な魔物が姿を現れる
青年が思案していると後ろから不気味な足音が忍びよってきた
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