黒だけどピンク色

6/33
前へ
/341ページ
次へ
その時、絶望に打ちひしがれている緑を見つめる一つの影が………。 「トト…………今なら殺れる………」 「分かっている、すぐに終わらす」 部屋の天井の隅に、大鎌を持った一人の少女が居た。 そしてその少女は手に持つ大鎌を緑に向かって振り下ろした!!  
/341ページ

最初のコメントを投稿しよう!

458人が本棚に入れています
本棚に追加