始まり

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翌日 夜 永遠亭   鈴仙 「・・・満月が・・・。」(空を見上げながら)   永琳 「大丈夫?」(近寄る)   鈴仙 「はい・・・。でも、何故またこんな事に?」(永琳を見て)   永琳 「わからないわ。」   鈴仙 「昨日からずっと夜だなんて・・・。」   同時刻 博麗神社より1km先   妖夢 「博麗の巫女はどうしているんだ!夜は終わらない、ずっと満月、なおかつ紅い霧!早くしないと悪い予感が・・・。」   (濃い霧が晴れ、妖夢に呪霊の大群が襲いかかる)   妖夢 「な・・・!」   ? 「幻符『殺人ドール』。」   (膨大な量のナイフが呪霊を襲う)   妖夢 「今のスペル・・・。」(後ろを向く)   咲夜 「こんばんは、庭師さん。」
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