始まり

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妖夢 「じゃあまずはそこに・・・。」   (ここにいる全員が何かを感じる)   紫 「境符『四重結界』!!!」(全員を囲むように結界が張られる)   (次の瞬間、博麗神社が外からの謎の襲撃により、爆発する。だが、全員結界のおかげで無傷。)   アリス 「な、なによこれ!?」(困惑しながら)   (魔理沙の足元近くに、何かの破片が転がってくる)   魔理沙 「・・・ミミちゃん?」(何かに気づき、顔を上げる)   ? 「へえ~、すごいじゃん。私のミサイルを防ぐなんて。」(煙の間から金髪ツインテールの女の子が現れる)   魔理沙 「ち、ちゆり!!??」(かなり驚いた顔をし)   ちゆり 「久し振りじゃん魔法使い。しばらく見ないうちにだいぶ変わったなあ。特に服が・・・。」(湿った目をし)   魔理沙 「うるさい!過去のことは忘れろ!」(怒鳴る)   ちゆり 「ありゃ、口調まで変わってるぜ。」     パチュリー 「誰よあの第二魔理沙みたいなのは?」   霊夢 「北白河ちゆり・・・、別世界の科学者よ。しばらく会ってなかったけど・・・。」   紫 「いつぞやの河童みたいなものかしらね?」(とりあえず結界を解除し)
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