始まり

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魔理沙 「突然ミサイルぶっ放したりして、目的は何だ?」(ちゆりに歩み寄る)   ちゆり 「ん~・・・、宣戦布告かな?」(怪しい笑顔を浮かべ)   霊夢 「だったらもうちっとましな布告をしなさいよ・・・。」(元博麗神社を見回して)   ちゆり 「このぐらいしとけば、動かずにはいられないでしょ?」   霊夢 「っ・・・!」(カチンときたのか、札を取り出し、ちゆりに向かって投げる)   ちゆり (右腕を札に向けて) 「迎撃『パトリオット.M.』。」(ちゆりの手の平からミサイルが現れ、札を爆破し、身を護る)   魔理沙 「初めて見るな、その技。」(ちゆりを見て)   ちゆり 「科学は日々進歩するんだぜ?」(笑い)   霊夢 「で、宣戦布告って?」(少し口調を荒げながら)   ちゆり (怪しく笑い) 「このたくさんの異変を解決してみろよ。」(紙を魔理沙に渡す)   魔理沙 「これは・・・。」(紙を見た後、ちゆりを見る)   ちゆり 「そ、異変の震源地だ。」(そういうと、目の前で閃光に包まれたと思うと、跡形も無く消える。)
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