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「その料理をお前にやろう。食え…全部」
そう言った銀時は皿を取って新八に渡そうとする
「いや、食べたくないからってなに人に押し付けようとしてんですか…しかも何気に全部食べさせる気ですよね」
「そんな事ないよ～ほら、やっぱり王様が食べる前って毒味がいるっしょ」
「僕、毒味！！大臣なのに毒味係！！」
「大丈夫大丈夫。食べても目が悪くなるだけだって」
「新八は元から目が悪いから安心アル」
いつのまにやら銀時の近くにいる神楽。銀時と一緒になって料理をたべさせようとする
「なんだこれ？イジメ？僕に何の恨みがあるんですか」
そんなもめ事の中、にっこりした表情でもめ事の元凶である人…いや方がやってきた
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