†エピローグ†
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†。。。。。† 神ノ宮邸のすぐ近くの森に灰音は足を踏みいれた。 季節はもう夏に近いため、木々が青々としていた。 森の中はとてもひんやりとしており、心地良い。 少し奥に進むと真っ白な石でできた墓が2つあった。 そして石には文字が刻まれていた。 1つの石には 神ノ宮 響夜
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