気候と民族性

2/4
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/12ページ
昨今の地球は気候変動が激しい。一般的には地球温暖化が原因と見られている。何故に温暖化したんだろうか? 要はco2が大量に放出され逃げるべき太陽熱が地球上に籠り大気を温める。それが徐々に温度を上げ地球のバランスを狂わしている。 結局は人間の手によって引き金を引き続けている訳だ。 将来全世界が亜熱帯気候に変るかもしれない。 そうなったらどうなるだろうか?南国特有のラテン系にのんびり楽しく陽気な世界になるかもしれない。 このように考えると気候と民族性は強い因果関係がある事が証明できよう。 ロシアはツンドラで農作物は限定されて数が少ない、よって猟りが支流になりソリを犬に引かせトナカイなどの動物を猟り生活をする。即ち弱い者は強い者に食われる、弱肉強食の世界な訳だ。そんな土地に育てば自然に攻撃性のある人間になるのは当たり前で、策略にも長けるだろう。生きる為に… そこで日本はどうだろうか? 次号では日本の民族性について述べて行こうと思う。
/12ページ

最初のコメントを投稿しよう!