空想物語

死刑囚三好一史

そう三好が思っていると、小畑が現れた時みたいに光が三好の前を照らしました。

そこには小畑がいて優しく三好に喋りかけました。

「三好さん、あなたはやっとわかってくれたのですね、あなたには私の力のほんの少しをあげましょう。」

そういい三好の体から大きな光が溢れ出てきました。