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直哉『夕飯一緒に食ってく?』
翔太『あ~今日は約束があるからぃぃや』
直哉『んじゃ明日は?手伝って貰ったお礼もしたいし…。』
翔太『う~ん…じゃあ明日お邪魔する。』
直哉『じゃ明日!』
翔太『んじゃ…お疲れ様でした。』
七海『ありがとね~』
そんな会話の後、翔太は帰って行った。
次の日、仕事が終わった後、一緒に帰って来るからと言う電話が昼に入り、夕方、直哉の車の後に続いて翔太の車が入って来た。
七海『お帰り…どうぞ』
翔太『こんにちは、お邪魔します。』
両手につまみやビール、お菓子にジュースを抱えて二人は部屋に入った。
その夜は七海も一緒に呑ませて貰い、子供達はジュースとお菓子を貰い、宴会状態だった。
直哉も翔太も泥酔する程呑んだ為、翔太はそのまま泊まって行った。
次の日の朝、二台の車は揃って会社へと向かった。
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