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七海『もうマジ呑まん方がいいょ…誰かに迷惑かける事だってないし、記憶無くして失敗する事だってない訳でしょ?』
七海ゎゆっくり静かに話した。
酒を辞めて欲しい…
それは、七海がずっと願っていた事。
直哉『やっぱり…やめた方がいいだよね。ヨシ!決めた!俺、酒辞めるわ。』
意を決したように直哉が言った。
その言葉を聞いた時、七海は本当に嬉しかった。
本当に実行出来るかは、正直疑わしかったが、とりあえず当分は呑む事は無いだろうと思った。
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