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鏡「!?」
慌てて振り向くと一人のメイドが立っていた。
鏡「あの、貴方はだれですか?」
???「私は紅魔館のメイド長をやっています咲夜ともうします」
鏡「えと、咲夜さんがこのナイフを?」
咲「ええ。間に合ってよかったわ。」
ナイフは咲夜さんがなげたものだった。
それにしてもすごい腕してるんだなー。
って、ナイフって投げてあたるものなのか?
咲「ところで貴方、ちょっとついてきてくれるかしら?」
鏡「え?
どうしてですか?」
咲「お嬢様が貴方をよんでるのよ。」
鏡「お嬢様?」
咲「ええ。
この紅魔館の主よ。」
なんでそんな人が俺のこと呼ぶんだろ?
まあ、会ってみたらわかるか。
色々と。
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