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梢『遅いですわよ秋人』
迅『そうだそうだ~』
舞『そ…そうだ~…』
秋人『舞、無理に乗らなくていいから5分ぐらいだろ』
俺は神名 秋人
高二だ。
1人暮らしの少年さなんで1人かは気が向いたら説明するわ
とにかくこいつらは俺の友達だ。
煉道 迅、昔一緒にバカやって来た仲間
篠原 舞、転校生で目の見えない子だが目に対して負い目を感じずクラスの連中ともながいい
最後に獅童 梢、親が獅童グループの創設者でその娘いわゆる社長令嬢みたいなかんじだ。
でも金持ちきどりはしない
秋人『そう言えば龍さんは元気か梢』
梢『ええ元気ですわ、むしろお父様とお母様が言ってましたわ。たまには遊びにきてまた料理を作って欲しいって』
そんなこと言ってたのか
そう言えば去年、世話になってたから行ってないな
よしたまにはいきますか
迅『そう言えばもうちょいしたら文化祭だろ?』
あぁ、それもあったな
舞『たしか今日に出し物を決めるんだよね』
秋人『舞は何がやりたいんだ?』
舞『喫茶店やりたいな』
梢『喫茶店、いい案ですわね早速言ってみてらどうです?』
迅『だな言ってみろよ。』
舞『言ってみようかな』
俺らはそんな他愛もない会話をして学校に行くのであった
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