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アブラメリン・ブラック・マジック＃１１
「貴女は好き放題人間を食べたのでしょう？」
「それで充分じゃないですか」
「ましてやパチュリー様は病人」
「貴女に力など貸せませんよ！」
「たべたけどちょっとよ」
「わたし少食だし」
「それに食事は食事だし」
「・・・それ、魔力とかんけいないわよ？」
「そか、魔力のねりかたとかしらないのね」
「あなたちゃんと教えておきなさい」
「使い魔は見ら魔力を造れない存在」
「教える意味が無いわ」
「ふうん」
「あ、そ」
立ち上がったパチュリーとレミリアの間に魔方陣が展開された
軽く相殺した所で
「パチュリー様援護します」
「わ、私も。よくわかんないけど」
「「ジャマするな！」」
「「はい・・・」」
二人の様子に二人は手をあげるしかなかった
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