第1章
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はじめて、彼と出会ったのは、通学のバスの中だった。 私が乗るバスはいつも、人が多く、座れる方が珍しい方だ。 今日もお客さん多いいな。もう最悪。腹立たしい。バスは凄く遅れてきたし。たった10分だけど。 「‥」 早く誰か降りてよ。
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