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目の前には昇。
何なんだ?
今の俺は誰にも話し掛けることが出来ない。
…え!?
あれは…サメ!?
昇が危ない!!
そう思ったと同時に俺はサメに突っ込んで行って…。
「ぐあぁぁぁぁぁぁ!!」
次に気づいた時には、俺の意識は砂漠にあった。
もう俺の頭はこんがらがっていた。
…待て。
もしかして…この砂漠は俺らがクリアした7階のフロアか!?
孝紀たちもいる。
やっぱりこのメンツは…7階で闘ったメンツだ。
俺は周りを見渡す。
その時俺はありえないものを見つけ、驚きを隠せなかった。
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