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初めは。。。
男女に別れてしゃべってた。
いつものメンバーでたわいの
ない会話が始まった
先ずは、市川 詩音
天真爛漫な変わり物
次に、吉田 癒杏
4人の中で唯一のまとめ役
次に、吉田 美羽
我が儘でポーカーフェィス
次に、林田 皐月
ドジッコ
が。。。
教室に入るなり。。。
先ずは、自分の席を探し
初めて
何かの異変に気づいたの
は。。
天真爛漫の変わり物の
詩音だった
(詩)『変わった感じ』
普通の教室ょりも。。。
何か、違和感に苛まれる
それは、1席ずっにフルネーム
のシールが貼ってあった。
それを、詩音は指摘した
のですが?
癒杏は。。。
(癒)『普通ゃって』
って、癒杏は言いながら
自分の席をまた探し始め
た
まだふに落ちない詩音は
。。。
(詩)『そぅ???』
と、言い返すが。。
きっと、癒杏に同じ事を
言うのが嫌だっ為!
近くに居た皐月に聞こぅ
としたら
自分の席を見つけた癒杏
が、皐月にこぅ言った。
(癒)『皐月はどぅ?』
いきなり、聞かれた皐月
は
(皐)『へっ、何が?』
案の定、気の抜ける返事
が。。
その皐月の返事にイラ付い
た美羽は
(美)『馬鹿じゃない?』
と、返す。何時もながら
きついが、美羽の愛情だ
と察する。
そんな事を言われた皐月
は少し半ベソな顔をして
(皐)『美羽ちゃん酷い
』
と、美羽に抱き着きに行
くが。。。
近づく前に皐月は、コケタ
それを、観てた詩音と癒
杏は。
笑い出した。
(詩&癒)『アハハ』
と、たわいない話しをし
てると。。。
可愛らしい女の子が声を
かけて来た。
正に見た目が。。。
可愛らしい女の子
身長が低く痩せ型で。。
黒髪のロング(如何にも愛
されキャラ)
(菜)『混ざっても良い
かな?』
と言う一言に
皆が
一斉に振り向く。
そこで。。。
詩音は、ある事に気づい
た
(詩)『うん?もしかし
て。。。菜海ちゃん?』
(菜)『えっ。。。』
そぅ、詩音が中学生の頃
良く行ってた塾の後輩に
似てた為。
すると。相手は、こぅ返
して来た。
(菜)『もしかして。。
詩音ちゃん?』
ゃっぱりと、実感した。
何年ぶりかに会うのに相
変わらずな反応に
詩音は相変わらずな話し
方で。。
(詩)『そ→だょ』
(菜&詩)『懐かしい』
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