チリザクラ

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桜が寂しく散る頃 私は旅立ちを決めたのです 大好きなアナタにはきっと 他に好きな人がいるのでしょう この気持ちを隠しながら 私はこの街を去るのです 遠くなった アナタの姿に 愛を知ったのです 今でも私は1人きり 他の人を好きになれずにいます 眼を閉じればアナタの笑顔が 今でも浮かんできて 消えなくて・・・・・・ 桜も花を全て散らした頃 新しい暮らしにも馴れたのです 大好きなアナタもきっと 私のいない街に馴れるのでしょう この気持ちを隠しながら 毎日を送っています 遠くなった アナタの姿に 愛を知ったのです 今でもアナタは1人きり? そんなコトばかり考えていて もしアナタに偶然出会ったら 心から笑い合えるのか? 不安で・・・・・・ (さってゆく アナタの後ろ姿に 愛を知ったのです) 遠くなった アナタの姿に 愛を知ったのです 今も私は1人きり アナタを探してる 今でも私はアナタを・・・・・・
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