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街角で君を見付けた 振り向いた笑顔は 君とは違う笑顔で また探してる
いつでも君を見付けるね 約束を忘れられない 君はいないのに まだ探してる
長い髪を見ると 君だとはしゃぐ癖 まだ治ってないみたい 君が恥ずかしいからと 治してって言ったのが 昨日みたいで
桜が舞うたび 風が甘い香りを運ぶたび 君を感じてる 来るはずないのに あの日の待ち合わせ場所 今でも待っている 君を思い出せるから
君との出逢いは あの教室だったね もう君はいないけど また思い出す
今でも君の面影を 桜に重ねるけど 君とは違くて まだ寂しくて
いつも君を感じたくて 依存度の高い僕 今も君を感じたくて 夢でもいいからと 一度だけでいいから 君に逢いたい
桜が散るたび 風が花びらを運ぶたび 君を感じてる 儚い恋と重なるから
奇跡が起きるなら 君が戻ってくるのなら 一瞬でもいい 君に逢えるのなら あの教室で待ってるから いつまでも待ってるから 君を思い続けるから
桜が舞うたび 風が甘い香りを運ぶたび 君を感じてる 今でもずっと・・・・・・
君を忘れない 心の中に生きていて もう泣かないよ 桜の季節には 君を思い出し 笑っていたいから 少しずつ歩いてみるよ
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