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由季「城田くんのことはなんて呼んだらいい?」
由季が笑顔で茜にふると軽くいじけていた茜に少し笑顔がもどる
茜「じゃあ茜って呼んで!」
由季「2人とも了解!!私のことは由季で」
そして担任が教室に入り学校の説明をし始めた
担任の名前は谷口、数学の先生でテニス部の顧問だと自己紹介していた
谷口「みんなはこれで最後だけど城田くんはこの後、陸上部顧問の志田先生のとこに行くように
はいじゃあ解散。」
由季と晃太が茜を見て二人とも不思議そうな顔をしていた
奥平「お前その体系で陸上やってたのか?」
茜「うっさいわ」
晃太が笑いながら言うと茜はすぐに突っ込みを入れた
奥平「さっさと行って来いょ
待ってるから」
由季「私も待ってるから!!」
茜「あんがと」
茜は高校で特に陸上をやる気は無かったいや運動すらやる気は無かったが一様行くことにした
体育教員室に入ると一目散に筋肉痛な背の高いジャージ姿のオジサンが飛んできた
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