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一年生達が後ろを向くと10人位の人がユニフォーム姿でコートに立っていた
八坂「これからスパイク練習を見てもらいます」
八坂の声がかかるといきなりスパイク練習が始まった
いきなりスパイクを真下に叩きつけ2階まで運び新入生は驚き拍手する
何人かがスパイク練習をすると八坂が再び喋りだす
八坂「去年バレー部は県大会のベスト8まで行きました。
新入生の皆さんバレーボールをやりたい人や興味のある人は是非入部して僕達と全国優勝を目標にやって行きましょう。
ありがとうございました。」
こうして部活紹介が終了した
茜は由季に質問する
茜「さっきのバレー部のキャプテンの人由季の兄貴かなんか?」
由季「そうだよ。よくわかったね。」
由季が微笑みながら答える
それにつられデブも笑う
茜「あぁ名字が一緒だったからなんとなくね。
ってデブって言うな」
由季「茜、大丈夫??
私デブなんて言ってないよ」
いきなり笑いから一転して怒る茜をみて由季が心配する
茜「由季ごめんね
あんま気にしないで」
それを聞き由季は不思議そうに頷いた
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