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茜は巨人を無視して席に座った
ズパ~ンッ
・・・
茜「痛ってぇ」
しばらくして背中から衝撃がはしり茜はエビぞりになり痛がる
「そんな痛かったか・・・昨日あたったヤツだよな
俺っ奥平晃太なよろしく!」
そういうと馴れ馴れしく左肩に大きな手を乗せた
茜「あぁ俺、城田茜よろしくね!」
大きな手をどかしながら茜は言う
隣の空いていた席にバックが置かれた
「あぁ昨日の!」
茜は声のする方を見ると肌の白い女の子がこっちをみて驚いていた
茜「・・・えっ嘘まじ」
茜は驚きと喜びで口が空きにやけた
茜「作者様ありがとうございます」
そして下を向き小さい声でいった
「えっなにか言いましたか」
茜「あっ、こっちの話なんで気にしないで」
女の子は不思議そうに首を傾げた
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