ストーカー彼女（***）

第１章

とりあえず挨拶をすました。サークルの参加人数は10000人ちょっと。まあまあかあと思った。ちなみにサークル名は［カレカノ募集］だった。トピックスの中には［男性専用写メ有］ ［女性専用写メ有］というのがあった。私は［女性専用写メ有］に

｢よろしく(o^-')bミニメ待ってます｣

というコメントを載せ写メを載せた。そしてとりあえず携帯を閉じた。 ちょっと疲れていたので寝ることにした。すると、着信が。どうやらメールが来たようだった。携帯を開くと１通のメールは来ていた。名前はサンジと書かれていた。サンジ　ワンピース　あ、ワンピースが好きで特にサンジがすきなのかな？と思った。
ミニメの内容は

『初めましてサークルから来た！サンジと言います！ブヒブヒ！よかったら絡んで！』

ブヒブヒって‥最初ちょっとひいたけれど

『よっよろしく！サンジ君いいよ！あたしでよかったら絡もう？』

というメールを返した。５分後。いまだ、サンジ君からのメールは返ってこなかった

「はぁ！つまんない！！」

携帯を閉じようとした瞬間。着信が。サンジ君かなぁ？と思いながら携帯を開くと。
強という男からでミニメの内容は

『サークルの写メ見たよ結構可愛いね！よかったら俺と遊ばない？』

という内容だった

『遊ぶ？』

あたしは返事のミニメを送った。そして返事のミニメはすぐに来て

『そうそうよかったら今度会わない？土日空いてる？』

出会い系と勘違いしているんじゃと頭の中で思いながら

『無理です。さようなら』

そう返事した。そして数分経ってもミニメは返ってこなかった

「くだらない。写メなんか貼るんじゃなかったわ」