第1章

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「はぁ」 するとまたミニメが内容を見ると 『返事遅くなってごめんね怒ってない?』 サンジ君からだ。あたしはなぜか少し嬉しかった 『怒ってないよ』 あたしは思わずにやけてしまった 『よかったぁ』 『さっき変な奴からミニメがきたぁ』 数分後 『変な奴ってどんな奴なん』 『今度会わない?土日空いてる?とか聞かれた』 『なんてやつだよぉそいいつさぁ出会い系と勘違いしてるんじゃねぇ?めっさ腹たつ』 『ありがととりあえず無視ちしとく』 『おうそれが一番いいと思うよ!!なぁ、日記に俺の写メ載せとくからよかったら見てみる』 写メあるんだと思いながら 『わかった見てみる』 そして数分後 『写メのっけたから見に来て!よかったらコメントよろぴく』 という返事が来た 『わかったぁあああ』 そしてあたしはサンジ君の日記をチェックしに行った。 日記の内容は 『こんにちはぁ!今日もあちいいなぁ!みんなぁ?生きてるか!?俺はマジ死にそうなんだけどぉおお!!!誰か水分わけてくれぇ!!そんでぇ!!久々に日記に写メ載せることにしたにょぉおおお!!閲覧増えるかなぁ中傷禁止なぁ!俺に惚れんなよぉそんじゃぁぁあ!!コメントの嵐よろしくぅうう』 あたしは心の中で凄い長い日記だと思った。少しびっくりした。そして数秒後 写メが、写メは今風の男の子で髪は黒髪でほんの少し長めで 切れ長の目 いわゆるイケメンだった。そして写メには中傷しないでね!と書かれていた。とりあえず日記のコメントを書くことにした。 「早速チェックしたよぉお結構カッコイイねぇ」 すると、数分後 サンジ君からミニメがきた
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