第1章

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『コメありがとお!カッコイイなんてぇはじめて言われたよ!ちょっち嬉しいぃいい』 『どういたしましてぇ』 そしてそれからたくさんミニメをした。次の日。 あたしはサンジ君にミニメをした。内容は 『こんにちはぁ今日も一日頑張ろうねぇ』 だった。しかし、なかなかサンジ君からミニメの返信がなかった。 忙しいのかなぁと思っているとぉお マコという女の子からで 『あんたうちのダーリンに近づかないでよぉお』 どうゆうことぉお?この文面を読んでいると いわゆるマコという女の子とサンジ君はモバ彼女とモバ彼氏という関係のようった 私はマコからのミニメの返事はせずにサンジ君に直接聞いてみることにした 『おはよお。サンジ君質問があるんだけどぉ。マコという女の子とそのモバ内で付き合っているの』 少し勇気がいるが サンジ君に聞いてみることにした。 数分後 『おはよおいや あいつが勝手にそう思っているだけで俺はあいつのことなんてなんとも思ってないんだよ!!っていうか元カノなんだぁ』 『そうなんだぁ‥』 少しほっとしたあたしだったが。なんだか 元カノのマコに嫉妬みたいなものをしてしまった。なぜだか わからないけれどぉお。 『けど、なんでマコのこと知ってんの』 あたしはサンジ君にさっきのミニメのことを話した。 『あいつ雛星になんてことを俺 がつんと言ってやるぅ!雛星には関係ないのにぃ勝手に雛星のページに飛んでさ』 『いっいいよやめておいたほうが』 でも本当は少し嬉しかった 『雛星が納得しても俺は納得できないよお』 そして数分後 サンジ君からミニメが 『あいつに言ってやった!これ以上 雛星に変なミニメ送るなって』 『ありがと』 『またなんかあったらミニメよろしくう!!俺 バイト行ってくるから』 そしてサンジ君からのミニメはとぎれた。
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