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銀時の家に着いたのは夕方だった。
何故こんなに遅くなったかというと、昼寝をしていたからである。
そう、
あの赤いアイマスクを付けて。
赤マスクちゃんは勝手にドアを開け、銀時の部屋に入った。
「何ですかィこれァ」
部屋はとても散らかっていて、よく見ると所々にマヨネーズが飛び散っていた。
「ははぁ…」
赤マスクちゃんは何かを悟ったようだ。
ベッドを見ると、案の定、奴が寝ている。
さあ、ここからが名場面(?)。
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