第1章

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私の名前は、相原美月、今日この日、誕生日を迎え22歳になった。大学4年で。今は大学祭の美人コンテストというイベントに参加してる。 まわりにはたくさんの男女の観客と隣には、コンテストに参加している参加者の数人の学生が。 「さて、第20回美人コンテストに優勝した女性は」 緊張する!誰が優勝するんだろ! 「優勝したのは、○○学部の相原美月さんです!おめでとうございます!」 やったぁ!優勝しちゃった!まさか、優勝しちゃうなんてもう最高!私は思わずその場で大きなジャンプをした。すると突然会場にサングラスをかけたスーツ姿の男性があがってきた。 「なっ何?この人」 「あなたに是非会いたいとおっしゃっている方がいらっしゃるので、一生に来てくれませんか?」 え!!それって何どうゆうこと!? 「え!?」 「一緒に来ていただけますか?」 どうしよう。 「わっわかりました」 その時、断っていればよかったと後々、私は後悔することになる。 そして私達は、学校の校門をむかった。そこには、日本ではあまり見たことがない高級な車が止められていた。 「お乗りください」 そう言いながら男性はドアを開けた 「あっはい」 そして車に乗った。 「うわぁなんか中もすご」 「‥」
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