第1章

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「あっ!あの店よ!マックって」 「わかりました」 ええ!マジでいいの!?もっと高そうなお店に連れて行くのかと思ったけどぉ。まぁ安上がりでいいよね。お金は私が払うんだし。 そして車を停めた。 「さぁどうぞ」 ドアぐらい自分で開けれるのに。 「結構人多いみたいね」 「そうですね」 何頼もうかな 「ねえ?何食べたい」 「私は結構です」 「おごるから、なんか適当に選んで」 「いえ、結構です」 「もう!」 そしてとりあえず。セットを頼んだ。 「頂きます!うん!美味しい!」 視線が気になるな 「あんまりジロジロ見ないでよ?」 「‥」 また無視。視線が気になって食べれない。 「早く食べちゃおう」
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