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「わかった」
「先輩」
「うん？」
かっ可愛い！！！じゃなくて
「行きましょう‥ね！」
「うん！お前、なんか小動物みたいだな」
図書室・
「でっこれがこうなるから。って祐介？聞いてる？」
首をかしげながら僕を見た。キュウン！またドキドキが
「あっはっはい」
ぅう！可愛いんじゃなくて
先輩はどっちかっていうとカッコイイ。
「絶対聞いてないだろ？何赤くなってんの？？？」
「っうう！」
「うん？なんだよ？」
先輩はだんだん僕に顔を近づけてきた。
やめて！！！そんなに顔を近づけないで。クラクラする。
「せっ先輩。僕」
「えっ？なんだよ？」
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