短編小説1

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あぁ暇だ…今日は睡魔がヒドく昼寝してしまった 少し寝過ぎたらしい………寝れない そんな私をよそに貴方は隣で携帯をかまってる 私もかまって欲しいなぁと思うけど言った所で 『うーん』 なんて貴方は言い結局かまってもらえないオチ 寂しい気分になるのは私の方でつまり無意味な会話 そんな可能性があるわけで言わない方がいいかな もう夜遅いから友達はもう寝てるだろうし真夜中に電話とか迷惑だよね 携帯アプリが良いかな?昨日見つけた小説の続きを見る? うん…なかなか迷うので間を取って寝よう 寝れないから何かいい方法探してたんだよね そんな風に考えていたら隣で携帯をかまってた貴方は寝ていた ……何でもいいから話をしてれば良かった まさしく後悔先に立たずですよねぇ うん。どうしょう    
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