短編小説2

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俺の目線の先に愛しい君がいる 今日こそは言うんだ君の耳元で囁くように 言葉をたくさん並べて愛を言うんだ… 君はOKしてくれるかな?シンプルに言った方がOKなのかな? よくわからないけど…言わないと相手に伝わらないってよく言う 「こっち来て」 君を呼びソファーを叩いたらニコニコしながら隣に来た 君を抱きしめたら顔を真っ赤にして照れている そんな君もかわいくて愛しいく予定より少し違う事をしてしまう 指輪を出し抱きしめて婚姻届を見せる…そんな予定だったのに 何故か俺は婚姻届を先に見せた…当たり前だか君はビックリした顔をした 「あっ…んと…ごめん」 やっぱり展開早かった?迷惑だったと思い何故か謝ってしまった  
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