短編小説3

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……チュン………チュン 小鳥の声が聞こえる 「ん?あれっ朝になってる」 どうやら眠気に勝てずに寝てしまったらしい サークルの人たちも好きだけど今隣で寝て居る貴方が好きだよ こんな私の側に居てくれる貴方が好き ベッドまで運んでくれた優しい貴方と恋人で良かったと思いながら 貴方の腕の中でまた眠りについた 寂しい時や寒い時は貴方の側が一番いい…だって暖かいし安心するから 誕生日プレゼントは後であげるね 夜勤が多い仕事で主にサイトに顔出すのは夜で貴方も同じサークルの住民 End  
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