黒龍會

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ヴァンヴァンヴァーン! パラパラパラ! ヴォーンヴォンヴォン! 凄い数の単車が列を作り、道路を埋め尽くしていた。 辻内『ヒョー!カッケェな』 藤丸『ああ、いつかこの先頭走りたいな』 柳瀬『テメェらに先頭は無理だよ....』 藤丸『何でだよ?』 柳瀬は笑い口を開いた。 柳瀬『タメに俺様がいっからよ』 辻内『ああ!ダリィダリィ』 藤丸達は柳瀬を相手せずに走って行った。 柳瀬『おい!』 長光『シカトされたね....プッ!』 柳瀬『テメェが笑うな!』
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