女総長

16/39
前へ
/905ページ
次へ
電話『昂太朗じゃないよ!』 辻内『....誰?』 電話『あー自己紹介まだだったね....俺は堕天使幹部の唐沢良樹、よろしく』 辻内『....で、昂太朗は?』 電話『あー吉川君なら隣で正座してるよ』 辻内はニヤついた。 辻内『まぁあんま油断すんなよ!ソイツはウチの中でもNo.1の腹黒だから』 電話『それでも仲間かよ....まぁいいやコイツ助けたかったら丸天通りの裏路地来いよ』 辻内『....ゴメンけど忙しいから!』 ピッ! 辻内は電話を切りズボンのポケットになおした。
/905ページ

最初のコメントを投稿しよう!

12495人が本棚に入れています
本棚に追加