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不吉な音が近づくにつれ、その姿は中村達の目に鮮明に映ってきた。
信平『....終わった』
中村『20?イヤ30はいるぞ』
真島『一人六殺?はは....』
不吉な音の主達は両側から中村達の逃げ場を無くすように囲んだ。
小林『手間とらせやがって!』
堕天使C『小林さん!みんな....』
ガンッ!
新垣の肘は堕天使の男の顔面をとらえ、男は静かに倒れた。
新垣『お前は邪魔だよ』
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