第2章 出会い

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第2章 出会い

入学式が終わりその日は教室にも入らずクラスメートが誰かもわからないまま帰宅。 新しい友達もたくさん出来て学校になれてきた時の事。 私は家にいた。 ♪~♪~♪~♪ 着信音が鳴り響く。 知らないメアドだった。 メールを開てみる…。 「今日掃除の時間の時呼んだ?」 は? 理解できない… とりあえず「誰?」と送る。
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