0人が本棚に入れています
本棚に追加
/4ページ
さすがに初日から遅刻はやべぇな・・・
まぁおばあちゃんを助けたって言っておけば大丈夫だろ。
なんてことを考えてると目の前に信じられない光景が・・・!
おばあちゃんが重い荷物を持って交差点を歩いてた・・・
「んなベタな・・・」
ほっておくにもいかず俺はおばあちゃんを助けた。
「悪いねぇ・・・これからうちでお茶でも飲んでいくかい??」
「すいません!!急いでるのでまた今度!」
そう言ってその場を去った。
「よし!!5分ぐらいは許してくれるだろ!」
そう思いながら俺は学校へ急いだ。
最初のコメントを投稿しよう!