はじまり

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さすがに初日から遅刻はやべぇな・・・ まぁおばあちゃんを助けたって言っておけば大丈夫だろ。 なんてことを考えてると目の前に信じられない光景が・・・! おばあちゃんが重い荷物を持って交差点を歩いてた・・・ 「んなベタな・・・」 ほっておくにもいかず俺はおばあちゃんを助けた。 「悪いねぇ・・・これからうちでお茶でも飲んでいくかい??」 「すいません!!急いでるのでまた今度!」 そう言ってその場を去った。 「よし!!5分ぐらいは許してくれるだろ!」 そう思いながら俺は学校へ急いだ。
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