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~ in 飛行船 ~
「ぶっ、はっはっはっはぁ!!」
テレビの前で、爆笑している怪盗クレナイ。
「何笑っているんですか?師匠。」
と、ティーカップに紅茶をつつぎながら師匠に問いかけた セイランだが…
全くおさまる気配がない
クレナイの笑い声…
セイランは、ため息をつきおさまるまでお茶の準備をしていた
「あはっはっはっはっははっはっはっはっはっはっ…う゛っ……げほっげほっげほっ」
噎せました。
「えっ!?むせるほどの面白さだったんですか!?」
びっくりして、師匠のもとにいくセイラン
そして、背中をさすってあげた。
「ありがとな(汗)セイラン…」
あぁ~ヤバかったと、一息するクレナイ…
「一体、何をみて爆笑していたんですか!?」
「ん?あぁ、桜井さんのアホ面を見ていたんだよ(笑)かなりウケるぞ!セイランも見てみろ!あっ!?映ってねぇ!」
と、桜井さんが映っているニュースに切り替えた。
「僕は、いいですよ。どうせ、悔しがっている顔でしょ?(ボソッ)師匠は…Sですね。」
「セイラン…聞こえているぞ…俺は、ドがつきそうなSだ!」
「言いきっちゃうんですね…それより、紅茶飲みますか?」
セイランは、クレナイに問いかけた。
「(話流された)…飲むよ」
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